◆パチンコの実態と業界の悲願
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◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠し続けて巨利を得ています。
●パチンコ客は、ホールにおいて出現する様々な事象から漠然と何かがあると感じても、それが「何故か?」は自分で気づく事も知らされる事もなく今日に至っています。
そして多くの客は毎日高額の遊技代を支払いパチンコ店の経営に貢献しているのです。
★パチンコ店は、経営を継続する為に当然のことですが「商品」とも言うべき「当り」を確実に管理・制御します。しかし、多くの客はこれを承知していません。多くの客は、パチンコ業界やネット工作員達により意味のない「確率」を宣伝され、「騙され状態」でパチンコを行っているのです。
●日本全国のパチンコ客がパチンコ店による遊技機の制御実態を知った場合は、客による暴動に発展しても不思議ではありません。
したがって、パチンコ業界が遊技機の制御実態を隠し続ける事は、業界にとって至上命題なのです。
★パチンコ店に設置された全ての遊技機(台)は「日工組」が内規で指定した「遊技機制御用チップ」を搭載しています(※下記URL参照)。
※http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-6.html
●管理装置(ホールコン)による遊技機(台)制御は、疑う余地無く技術的に確立(※)し、遊技機が上記チップにより外部からの信号(制御)を受け制御されるのです。
※遊技機制御技術の例:
▲【特許第3909606号】([ネット式制御]と仮称)
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-8.html
▲【特許第4060388号】([ダイコク式制御]と仮称)
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-9.html
★遠隔操作摘発報道は、遊技機を改造することなく制御できる上記技術が完全普及に至ると皆無となります。
この状況はパチンコ業界が「遊技産業健全化推進機構」を立ち上げ、「立ち入り検査」を名目に古いシステムから新しいシステムへの早期切り替えを促してきた時からの目標であったと推察します。
●「古いシステムの一掃」これがパチ業界の悲願であり、目標であり、不正摘発の心配から開放される時です。
ここ数年遠隔操作摘発報道を目にしていない事から判断すると、既にパチ業界の悲願は達成したものと推察します。
◆パチンコ業界の指導監督官庁である警察は、業界と異常な癒着関係にあります(※下記URL参照)。
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-21.html
したがって、警察によるパチンコの不正解明は期待できません。
この不正の最も良い解決法は、国民がパチンコ・パチスロをやらない事です。
●日本の政治・行政(警察)・マスコミに対するパチンコ業界の影響力増大をこれ以上許してはいけません。
パチンコ客はイカサマ技術使用によるエサの提供に騙されてはいけません。
(2009/03/23記)
※関連発言:
●最大偽装事案「パチンコの偽装」:
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html
●不正遊技機の存在とその証拠:
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-16.html
◆「客が知らない遠隔制御」: by 伸 介
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http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/
https://ameblo.jp/fuseiyurusazu/
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