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◆無意味な確率前提のボーダー論
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■>『あなたは,ボーダー論は,ご存知なのでしょうか?
ボーダー以上の回転率の台を探して打て!と言う事が,なぜ射幸心を煽る事になるのですか?』
◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠しています。
●巷に流布された「ボーダー論」は、パチンコ業界がパチンコ客の創出・増加による利益拡大を図るとともに、確率を強調することでパチンコのイカサマ性を隠す事を狙った宣伝です。
★パチンコ店に設置されている全ての遊技機(台)は、パチンコ店により客の遊技結果を意のままに制御可能な不正遊技機(※)です。
※不正遊技機とは:
「風適法施行規則」第8条「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準(「パチンコ遊技機」の11項)」が示す「遊技の結果が偶然若しくは客以外の者の意図により決定されるおそれが著しい遊技機」であり、これを根拠とする「遊技結果がパチンコ店の意図で決定される遊技機」。
●パチンコ業界はパチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御可能である事を隠すために「確率」を強調しているのです。
●管理装置(ホールコン)に制御される遊技機(台)の「当り」出現は、数学的な「確率」とは無縁であり、意味のない「確率」を前提とする「ボーダー論」に正当性はありません。
●パチンコ遊技機のチャッカ-入賞による回転率は「釘」次第ですが、抽選により当たりが「出る・出ない」には釘が直接関係しません。
回る事により当たりが出るとの遊技客の期待感は高まりますが、パチンコ店に設置された遊技機の当りはホールコンが管理・制御しています。
●パチンコ店は、回りすぎても当たりが出ず、客の期待感だけが膨らみ不信感が高まる事を避けるため、一般的には回りすぎないように釘を調整します。
回りすぎないよう調整する事は、管理装置による制御を隠す意味もあります。
◆意味のない確率を前提とした「ボーダー論」や「パチンコで勝っている」等の強調は、射幸心を煽りパチンコに関心を向けさせる作戦です。
パチンコ店に誘導するための「確率」発言に騙されてはいけません!
●関連発言:最大偽装事案[パチンコの偽装]:
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html
●関連発言:不正遊技機の存在とその証拠:
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-16.html
◆「客が知らない遠隔制御」: by 伸 介
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http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/
https://ameblo.jp/fuseiyurusazu/
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