◆「イカサマ賭博」から学ぶ
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◆実態がギャンブルであるパチンコにおいて、「当り」を制御する事は客の遊技結果への介入であり、言うまでもなくギャンブルの親元パチンコ店が行なう「イカサマ」です。
●イカサマギャンブルにおける「確率」や「データ」を考える為に、下記URL動画(※)の後半部分で「サイコロの出目」を制御する「イカサマサイコロ賭博」の実態を確認してください。
※http://www.youtube.com/watch?v=QcRCGFn4beM
★「イカサマサイコロ賭博」と「パチンコ」は制御方法は異なるが、親元が「出目」を意のままに制御し勝負結果を左右している点は同じです。
●パチンコの「出目」は、遊技機(台)の心臓部「主基板(遊技制御基板)」における抽選結果が表示画像として現出する「タテマエ」になっています。
●しかし現実の遊技機は、パチンコ店の経営に重要な設備「管理装置」(以下「ホールコン」)により管理され、商品とも言うべき「当り」の出現がしっかりと制御されています。
●現在のパチンコにおけるイカサマ方法は、不正がバレない、証拠を残さず摘発リスクが極めて小さい、新しいイカサマ遊技機制御技術(※)が完全普及したと推察されます。
※イカサマ遊技機制御技術の例:
▲【特許第3909606号】(「ネット式制御」と仮称)
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-8.html
▲【特許第4060388号】(「ダイコク式制御」と仮称)
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-9.html
●上記は一般的なパチンコ店に設置された遊技機(台)を「ホールコン」によって制御するために開発された技術です。また、上記技術に限らず、全ての遊技機制御に関する技術は、遊技機(台)が外部機器からの信号を受信し制御される事で技術が成立しています。
●つまり、上記技術の存在は、遊技機が外部機器により制御可能である状況証拠であるとともに、パチンコ業界が宣伝する「確率」が実にあてにならない事の証明でもあります。
◆イカサマギャンブルには「確率」も「データ」も考えること自体に意味がありません。
これらを肯定し強調する言動は間違いなく「無知」に付け込んだ『騙し行為』です。
●インターネット上や雑誌等には読者の射幸心をくすぐるために、偽データを示し『パチンコで勝っている』と発言する者もいます。
確率の強調や『パチンコは勝てる』等の発言は、パチンコ店へ誘導する作戦であり騙されてはいけません!
※関連発言「最大偽装事案[パチンコの偽装]」:
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html
◆「客が知らない遠隔制御」:by 伸 介
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http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/
https://ameblo.jp/fuseiyurusazu/
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